なわて幼稚園にて2歳児の親子バドミントンを実施しました

大阪府四條畷市にある なわて幼稚園 にて、2歳児のこどもたちを対象に親子バドミントンを実施しました。

つかむ、指を使う

バドミントンでは「ラケットを握る」という動作があるので、「つかむ」動作やそれにともなう指の使い方を学びました。

久保田実希コーチによる説明

うまく掴めるようにお母さんの指を握ったり…

紙袋をつかんで、シャトルをその中に入れることをやってみました。

風船の打ち合い

短いラケットを使って、風船を打ってみました。

風船だとラリーが続けやすくていいですね!

ラリーが続くと、自然と笑顔もうまれます。

シャトルを打ってみよう!

棒から吊るしたシャトルを打ってみました。

ここでは、短いこども用ラケットではなく、YONEXの競技用ラケットを使います!

ふりかえり

統計データなどはありませんが、2歳児を対象にしたバドミントンというのは、日本全国を見渡してもほとんど類を見ないのではないでしょうか。

なわて幼稚園 では、2歳児に対して継続して体を動かすことに継続的に取り組んでいるそうです。それゆえに、今回のようなバドミントンが可能であったという側面も見逃せないのではないかと思っています。

また、2-3歳児向けのビジョントレーニングのプログラムを持っておられる日本ビジョントレーニング普及協会の代表理事でもある久保田実希コーチ、そして長年にわたって様々な世代のバドミントンに携わってこられた岩城ハルミコーチの力を結集した点も見逃せません。

なによりも、親子で楽しい時間になりました!このことを嬉しく思います。

ありがとうございました(^^♪

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この記事を書いた人

バドミントンを軸としたスポーツ事業に取り組んでいます。田原スマッシュバドミントンクラブや、セレッソ大阪バドミントンスクール(一部) などを運営中。詳しくは クラブ紹介 をご覧ください。大阪にトップチームをもう一度!!!

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